8月9日~12日に東京ビッグサイトで行われるコミックマーケット96。
当サークル『アニソン ア・ラ・カルト』もサークル参加します!
今回の新刊は「女性向け作品のアニソン・ゲーソン」がテーマです。3月に行われた平成のアニソンを振り返る企画「平成アニソン大賞」で女性向け作品が取り上げられることが少なかったことから、「いい曲が多くて人気もあるのに、なぜアニソンの歴史上、女性向け作品の音楽は注目されづらいのだろうか?」と疑問に思っていました。
そこで今回は様々なデータを用いて「女性向け作品の音楽を取り巻く現状」を分析しています。あなたが夢女子でも、腐女子でも、NL好きでも、そもそも男だけどという方でも問題ありません!女性向け作品の音楽の素晴らしさを垣間見てみませんか?
■サークル名:アニソン ア・ラ・カルト
■日時・会場:2019年8月10日(土)東京ビッグサイト
■スペース:南オ26b(お誕生日席です!)
■ジャンル/内容:アニソン統計・評論本
■タイトル:「なぜ女性向け作品の音楽は話題になりにくいのか? -アニソンサロン vol.6-」
■価格:500円
■ページ数:32ページ
■電子版:BOOTHで頒布予定
【サンプル】
今回の表紙はサークル「400A+」のくめか様に描いていただきました。宗近、音也、中島敦、イタリアを可愛らしく素敵に描いてくださりありがとうございます!
くめか様のPixivアカウントはこちらです。他にも素敵なイラストがたくさんありますよ!
また、2月にコミティアで頒布した作曲家事務所をテーマにした「アニソンサロン vol.5 ~アニソンづくりの現場から~」も持っていきます。
持っていない方はこちらも是非どうぞ!
電子版も頒布予定ですので、電子版が欲しい方はBOOTHまでどうぞ!
それではコミケ2日目、アニソン ア・ラ・カルトでお待ちしております!