先週挙げた記事、色んな所で話題になったようで感謝です。
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今週は『シュガーアップル・フェアリーテイル』ED、『久保さんは僕を許さない』OP、『にじよん』主題歌、『IDOLY PRIDE』アルバム第3弾、『ポケットモンスター』アニメ主題歌ベスト、『ブルーアーカイブ』サントラ第3弾などが注目作。
シングル3枚、アルバム9枚、配信限定・先行 27枚、ライブBD/DVD 2枚です。
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2022年のアニソンが様々な場所で話題となったのは記憶に新しいことだろう。
『SPY×FAMILY』のOfficial髭男dismの歌うOPテーマ「ミックスナッツ」や星野源の歌うEDテーマ「喜劇」、『劇場版 呪術廻戦0』King Gnuの歌う主題歌「一途」、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』YOASOBIの歌うOPテーマ「祝福」、『チェンソーマン』の米津玄師の歌うOPテーマ「KICK BACK」、VaundyやEveといった豪華なアーティストを起用した毎話変わるEDテーマなど、現在の邦楽のトップランナーたちが書き下ろした珠玉のアニソンはどれも世間を大いに賑わせた。
他にも、興行収入190億円を突破した映画『ONE PIECE FILM RED』のAdoの歌う主題歌「新時代」はApple Musicのグローバルチャートで、『進撃の巨人 The Final Season』SiMの歌うOPテーマ「The Rumbling」は米国のビルボードチャートでそれぞれ1位を獲得。2022年の年末には『ぼっち・ざ・ろっく!』のアルバム「結束バンド」がiTunesの世界アルバムランキングでトップ10に入る快挙を成し遂げた。
そして2022年の日本のビルボード年間総合チャート1位に輝いたのは『鬼滅の刃 遊郭編』OPテーマ Aimer「残響散歌」。アニソンがビルボード年間総合チャート1位を獲得するのは初であり、さらに年間ベスト10のうちアニメ主題歌が4曲ランクインするなど、アニソンの勢いは日本でも世界でもとどまることを知らない。
そんなアニメ / アニソンの素晴らしさが多くの人々に届いている一方で、アニソン業界をずっと追っていた身としては、2022年のアニソンシーンは5年前に思い描いたものとはまったく違った景色になってしまったと感じている。
「現在のアニソンの生態系はめちゃくちゃになっている」
この言葉を耳にしたのはどこだっただろうか。しかし、この言葉はアニソン業界の現在の状況を的確に表しているのではないだろうか?
現在のアニソンの立ち位置、そして現状はどうなっているのか。今回は、そんな「現在のアニソン生態系」、そして今後について、備忘録も兼ねて書き記していく。
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今週は『転生王女と天才令嬢の魔法革命』OP、『冰剣の魔術師が世界を統べる』ED、高橋李依 2nd EP、『文豪ストレイドッグス 第4シーズン』OP/ED、『スパイ教室』OP、halca 2ndアルバム、鈴木みのり 3rdアルバム&7thシングルなどが注目作。
シングル29枚、アルバム30枚、配信限定・先行 40枚、ライブBD/DVD 3枚です。
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今週は『東京リベンジャーズ 聖夜決戦編』OP、『吸血鬼すぐ死ぬ2』OP、『アイドルマスターシャイニーカラーズ』ベストアルバム、SawanoHiroyuki[nZk] 5thアルバムなどが注目作。
シングル4枚、アルバム8枚、配信限定・先行 39枚、ライブBD/DVD 4枚です。
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今週から冬アニメ主題歌が一気に登場!今週は『NieR:Automata Ver1.1a』OP、『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』OP、『お兄ちゃんはおしまい!』OP/ED、『文豪ストレイドッグス第4期』OP/EDなどが注目作。
シングル6枚、アルバム3枚、配信限定・先行 43枚です。
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